かりゆしウェアとアロハシャツの違い|沖縄の結婚式でゲスト衣装

かりゆしウェアとアロハシャツの違い|沖縄の結婚式でゲスト衣装

 

✍️ この記事の監修

MuuMuuAloha(ムームーアロハ)

リゾートウェディング衣装レンタル専門店。創業10周年、年間20,000人以上のお客様にご利用いただいています。沖縄・ハワイ・グアムの結婚式参列衣装を、ご自宅にお届け&返却も簡単。

「沖縄の結婚式に招待された!かりゆしウェアとアロハシャツ、何が違うの?」そんな疑問をお持ちの方へ。年間2万人以上、10年間で数十万人のリゾートウェディングゲストにご利用いただいてきたMuuMuuAlohaが、両者の違いと結婚式での考え方をお伝えします。

 

📖 この記事の内容

  1. 沖縄で「かりゆし」と呼ばれているものとは?
  2. 正式な「かりゆしウェア」の定義と認証基準
  3. 「アロハシャツ」とは?
  4. かりゆしウェアとアロハシャツの違い【比較表】
  5. 結婚式ではどちらを着ればいい?
  6. かりゆしウェアの歴史と背景
  7. 素材と機能性
  8. お手入れ方法(購入した場合)
  9. まとめ

 

1. 沖縄で「かりゆし」と呼ばれているものとは?

沖縄の結婚式に招待されると、「かりゆしでお越しください」と案内されることがあります。この「かりゆし」という言葉、実は2つの意味で使われています。

① 正式な「かりゆしウェア」

沖縄県が認証した、沖縄県内で生産されたリゾートシャツ。認証タグが付いています。

② 広い意味での「かりゆし」

沖縄では、リゾートシャツ全般を「かりゆし」と呼ぶことが一般的。アロハシャツも含めて使われています。

💡 つまり…

新郎新婦から「かりゆしでお越しください」と案内があった場合、それは「リゾート感のあるシャツやワンピースでお越しください」という意味であることがほとんど。正式な認証タグ付きの「かりゆしウェア」を指定しているわけではありません。

実際、沖縄の方々も「かりゆし」という言葉を広い意味で使っており、認証タグの有無や生産地にこだわる人はほとんどいません。お好みのリゾートシャツを選んで、結婚式に参列しましょう。

 

2. 正式な「かりゆしウェア」の定義と認証基準

ここで、正式な「かりゆしウェア」の定義を確認しておきましょう。「かりゆし」とは沖縄の方言で「めでたい」「縁起が良い」という意味があります。

✅ かりゆしウェアの認証基準(沖縄県)

  • 沖縄県内で縫製されていること
  • 沖縄らしいデザインであること(紅型・ハイビスカス・月桃・ゴーヤーなど)
  • 沖縄県衣類縫製品工業組合の認証タグが付いていること

かりゆしウェアの本来の用途

正式なかりゆしウェアは、もともと以下のような公式行事やビジネスシーンを想定して作られました。

  • 沖縄県庁や市役所などの公務員の正装
  • 天皇陛下や皇室の方々が沖縄を訪問される際の服装
  • 総理大臣や国会議員が沖縄で公式行事に出席する際の服装
  • ビジネスシーンでのクールビズ
公式行事でのかりゆしウェア着用例

▲ 公式行事ではかりゆしウェアが正装として着用されます

実はメーカーも2種類を販売しています

沖縄のかりゆしウェアメーカーも、実際には以下の2種類を販売しています。

種類 縫製 認証タグ
かりゆしウェア 沖縄県内 あり
沖縄アロハシャツ 県外・海外 なし(同じデザインでも)

つまり、メーカー自身が「認証タグのないシャツ」も販売しているのです。沖縄の店舗でも「かりゆしウェア」と「アロハシャツ」が混在して販売されています。

 

3. 「アロハシャツ」とは?

アロハシャツは、ハワイで生まれたリゾートウェアです。日系移民が着物をシャツにリメイクしたのが起源と言われています。

🌺 アロハシャツの特徴

  • 華やかで多彩な色・柄のバリエーション
  • リゾート感あふれるデザイン
  • 女性用のムームー(リゾートワンピース)も充実
  • 結婚式やパーティーなど「お祝いの場」を想定したデザインが豊富

 

4. かりゆしウェアとアロハシャツの違い【比較表】

正式な「かりゆしウェア」と「アロハシャツ」の違いを比較表でまとめました。

項目 かりゆしウェア アロハシャツ
発祥 沖縄県 ハワイ
認証制度 あり(沖縄県認証タグ) なし
主な用途 ビジネス・公式行事 リゾート・お祝い事
デザイン 落ち着いた色が中心 華やかで多彩
女性用 少ない(シャツ型中心) ムームー・ワンピース豊富
結婚式 ○(落ち着いた印象) ◎(華やかでお祝い向き)
公式行事 ◎(正式な正装) △(認められていない場合も)

 

5. 結婚式ではどちらを着ればいい?

【結論】結婚式では、どちらを着てもOKです

公式行事やビジネスシーンでは正式な「かりゆしウェア」がベストですが、結婚式の場合は認証タグの有無にこだわる必要はありません。お好みのリゾートシャツ・ワンピースを選んでください。

MuuMuuAlohaでは10年以上にわたり、沖縄・ハワイ・グアムの結婚式に参列される数十万人のゲストにレンタル衣装を提供してきました。その経験から、多くのゲストがアロハシャツやムームーを選ばれていることがわかっています。

結婚式でのアロハシャツ着用例

▲ 結婚式では華やかなアロハシャツが人気

結婚式でアロハシャツが選ばれる理由

① 華やかさ

結婚式はお祝いの場。華やかなデザインがふさわしい。

② 色・柄の選択肢

新郎新婦の指定色に合わせやすい。

③ 女性用の充実

ムームーやワンピースなど、女性も満足のデザイン。

④ 写真映え

青い海と空に映える鮮やかな色。

⚠️ 色や柄のマナーは確認を

かりゆしでもアロハシャツでも、白一色(花嫁の色)や黒一色(喪服を連想)は避けるのがマナーです。詳しい服装マナーは、完全ガイドをご確認ください。

📖 服装の選び方・マナーの詳細はこちら:かりゆしウェア結婚式 完全ガイド

 

6. かりゆしウェアの歴史と背景

かりゆしウェアがどのように誕生し、発展してきたのかを知ると、沖縄文化への理解がより深まります。

📜 かりゆしウェアの歩み

  • 1970年代: 沖縄で誕生。当初は観光客向けの土産品として販売
  • 2000年代: 沖縄県の公式クールビズとして採用され、ビジネスシーンでも認知が広がる
  • 現在: 結婚式や式典などフォーマルな場面でも使用される地域ブランドへと成長

📊 生産枚数の推移

  • 2000年代初頭: 年間約4万枚
  • 現在: 年間30万〜40万枚

沖縄県内の住民の約60%以上が、かりゆしウェアを1着は所有していると言われています。

 

7. 素材と機能性

沖縄の温暖な気候に合わせて、かりゆしウェア・アロハシャツには様々な工夫が施されています。

🧵 主な素材

素材 特徴
綿(コットン) 肌触りが良く、吸湿性に優れる
リネン(麻) 通気性抜群で、夏に最適
綿ポリエステル混 シワになりにくく、お手入れ簡単

✨ 機能性のポイント

  • 通気性: 汗を吸収しやすく、蒸れにくい
  • 速乾性: 湿気の多い沖縄でも快適に過ごせる
  • シワになりにくい加工: 旅行者にも便利

 

8. お手入れ方法(購入した場合)

購入された場合は、長く愛用するためのお手入れ方法を知っておきましょう。
※レンタルの場合は、クリーニング不要でそのまま返却できます。

🧺 洗濯方法

  • デリケート洗いでシワを防ぐ
  • 中性洗剤を使用
  • 裏返して洗濯すると色褪せ防止に

👕 アイロンがけ

  • 中温で優しくかける
  • 当て布を使用すると生地を傷めにくい

📦 保管方法

  • 湿気を避け、風通しの良い場所に
  • ハンガーにかけて保管がベスト

 

9. まとめ

✅ この記事のポイント

  • 沖縄では「かりゆし」=リゾートシャツ全般の意味で使われることが多い
  • 正式な「かりゆしウェア」は沖縄県認証タグ付きで、ビジネス・公式行事向け
  • 結婚式では認証タグの有無にこだわる必要はない
  • アロハシャツは華やかでお祝いの場に向いている
  • 大切なのは色や柄のマナーを守ること

 

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