📝 この記事の監修
MuuMuuAloha|リゾートウェディング衣装専門店
年間20,000人以上のゲストに沖縄・ハワイ・グアムの結婚式衣装をレンタル。10年以上の実績で、招待する側のおもてなしをサポートしています。
リゾート婚を挙げると決めたあと、新郎新婦が必ずぶつかるのが「ゲストの旅費をどこまで負担する?」「ご祝儀はもらう?辞退する?」という問題です。
リゾート婚は、ゲストにも航空券・宿泊などの旅費がかかります。だからこそ、招待する側として「どこまで負担し、どう配慮するか」を最初に設計しておくことが、ゲストの満足度を大きく左右します。
この記事では、旅費負担とご祝儀の組み合わせパターン、誰の・何を・どこまで負担するかの線引き、予算シミュレーションまで、招待する側の視点で具体的に解説します。先輩カップルのデータも交えてお伝えします。

✅ まず結論|旅費負担とご祝儀は「4パターン」から選ぶ
※どれが正解ということはありません。予算・関係性・人数に合わせて選びましょう。
🎤 プロの現場から|先輩カップルの約8割が「何らかの形で旅費を負担」
各種調査では、リゾート婚ゲストの旅費を全額負担が約3割、一部負担が約6割、負担なしが約1割。つまり8割以上が何らかの形で負担しています。「全額は難しくても、一部だけでも」という気配りが主流。無理のない範囲で、できるおもてなしを考えましょう。
📋 目次
1. 先輩カップルのリアル|旅費負担の割合
まず、実際にリゾート婚をした先輩カップルが、ゲストの旅費をどう負担したのかを見てみましょう。各種調査によると、割合は次の通りです。
📊 リゾート婚ゲストの旅費負担の割合
約57%
一部負担
約30%
全額負担
約14%
負担なし
※各種調査(ゼクシィ等)の公開データをもとにした目安。最も多いのは「一部負担」。
最も多いのは「一部負担」。全額は難しくても、宿泊費だけ・片道分だけなど、できる範囲で負担するカップルが半数以上です。「全額か、ゼロか」ではなく、無理のない範囲で配慮するのが現実的な選択です。

2. 誰の・何を・どこまで負担する?線引きの考え方
「全員に全額」は予算的に難しいもの。多くのカップルは関係性によって負担の度合いを変えています。線引きの考え方を整理しましょう。
「誰を」|関係性で負担の度合いを分ける
| 相手 | 負担の目安 |
|---|---|
| 親・兄弟など近い家族 | 全額〜多めに負担するケースが多い(旅行のプレゼント感覚も) |
| 親族(おじ・おば等) | 一部負担(宿泊費・片道分など)が多い |
| 友人 | 自己負担+ご祝儀辞退、または一部負担のケースが多い |
「おじ・おばまでは全額、友人は自己負担+ご祝儀辞退」のように、関係性で線を引くと公平感が出ます。
「何を」|交通費・宿泊費・お車代の区別
負担する費用にもいくつか種類があります。「全額」ではなく「宿泊費だけ」「片道の交通費だけ」と部分的に負担する方法も一般的です。
✈️ 交通費(航空券)
全額/片道分/一律◯万円など。お車代として渡す形も
🏨 宿泊費
「宿泊だけはこちらで」と負担するケースも多い
🎁 お車代
沖縄では県外ゲストに3〜5万円、離島から1〜3万円が目安

3. ご祝儀は受け取る?辞退する?判断の軸
リゾート婚では「ご祝儀を受け取るか、辞退するか」も悩みどころ。旅費負担とセットで考えると、判断しやすくなります。
💡 旅費負担とご祝儀の組み合わせ(基本の考え方)
・旅費を全額負担するなら → ご祝儀は受け取ってOK
・旅費を自己負担してもらうなら → ご祝儀は辞退するのが配慮
・一部負担なら → 受け取る/辞退どちらもOK(関係性で判断)
ご祝儀を辞退する場合は、招待状を送る前に・電話やメールで伝え、招待状にも明記するのが基本。当日になって受け取らないのは、かえって失礼になります。なお、辞退を伝えてもゲストの気持ちとしてご祝儀をいただくこともよくあるので、その場合はありがたく受け取り、後日「内祝い」でお返しすれば丁寧です。
⚠️ 地域ルールにも注意:沖縄では、ご祝儀相場が本土と異なる場合があります(沖縄在住者同士では1万円という地域も)。地元ゲストが多い場合は、地域の慣習も確認しておくと安心です。
4. 旅費・宿泊を手配するときの落とし穴
旅費を負担する場合、新郎新婦がホテルや航空券を手配することもあります。このとき、よかれと思った手配が裏目に出ることも。現場で見聞きする落とし穴を紹介します。
🎤 プロの現場から|「手配したホテルが残念だった」というすれ違い
親族ゲストの不満で意外と多いのが、「手配してもらった部屋が狭くて暗くてがっかりした」というもの。せっかく費用を負担しても、ゲストが心地よく過ごせなければ逆効果です。部屋のグレードや立地を事前に確認し、できれば本人の希望も聞いておくと安心。負担する=丸投げ、ではなく、最後まで気配りを。
✅ 手配で気をつけたいこと
・部屋のグレード・立地を事前に確認する
・ゲストの希望(喫煙/禁煙・ベッドタイプ等)を聞いておく
・繁忙期は早めに予約(料金高騰・満室を避ける)
・誰が何を手配するか(新郎新婦側/ゲスト側)を明確に伝える
5. 予算シミュレーション【10名・20名・30名】
ゲストの人数と負担パターンで、新郎新婦側の負担額は大きく変わります。1人あたりの旅費を約7〜8万円(東京〜那覇2泊3日の目安)として、ざっくりした目安を出してみましょう。
| 負担パターン | 10名 | 20名 | 30名 |
|---|---|---|---|
| 全額負担 (1人約7.5万円) |
約75万円 | 約150万円 | 約225万円 |
| 一部負担 (1人約3万円) |
約30万円 | 約60万円 | 約90万円 |
| 負担なし (ご祝儀辞退) |
0円 | 0円 | 0円 |
※あくまで概算の目安です。エリア・時期・人数・負担範囲で大きく変わります。ハワイなど旅費が高いエリアは、さらに金額が上がります。
こうして並べると、人数が増えるほど全額負担の金額は大きくなるのが分かります。だからこそ、リゾート婚は少人数で・無理のない負担にするカップルが多いのです。次の章では、「全額は出せないけれど、できるおもてなし」をご紹介します。
6. 旅費を全部は出せないとき|衣装という"おもてなし"
「全額負担は難しい。でも、ゲストに喜んでほしい」――そんなときに人気なのが、ゲストの衣装を新郎新婦が用意するおもてなしです。旅費の代わりに、当日着るアロハ・ムームー・かりゆしを揃えてあげる方法です。
🌺 「旅費の代わりに衣装」が喜ばれる理由
✅ ゲストの衣装代の負担をなくせる(手ぶらで参列できる)
✅ 家族・親族で統一感が出て、写真が美しくまとまる
✅ 全額旅費負担より、ずっと手頃な予算で気持ちが伝わる
✅ レンタルなら持ち運び・返却もラク、ゲストの手間も最小
👗 ゲスト衣装|購入 vs レンタル(1着あたり)
購入の場合
5,000〜15,000円
レンタルの場合
1,380円〜
=購入の約1/5
たとえば30人分をまとめてレンタルすれば、購入と比べて約17万円の節約に。旅費を全額負担するより、ずっと手頃な予算でゲストに喜んでもらえます。

7. よくある質問(Q&A)
Q. ゲストの旅費は全額負担しないと失礼?
いいえ。一部負担が最も多く、自己負担+ご祝儀辞退も一般的です。大切なのは「事前に明確に伝えること」。全額にこだわらず、無理のない範囲で配慮すれば失礼にはあたりません。
Q. 友人と親族で負担を変えてもいい?
問題ありません。「親族は一部負担、友人は自己負担+ご祝儀辞退」のように関係性で分けるのは一般的です。ただし同じ立場のゲスト間では、扱いをそろえると不公平感が出ません。
Q. ご祝儀を辞退したら、お礼はどうする?
辞退してもご祝儀をいただいた場合は、後日「内祝い」でお返しを。また、旅費を自己負担してもらった感謝として、滞在中の食事会や衣装の用意でおもてなしするカップルも多いです。
Q. ゲストが実際に包むご祝儀の相場は?
ゲスト側の視点(いくら包むか)は、沖縄結婚式のご祝儀ガイドで詳しく解説しています。招待する側として、ゲストがどう考えるかを知っておくと設計に役立ちます。
8. まとめ|設計が決まったら、ゲストへの伝え方へ
✅ この記事のポイント
・旅費負担とご祝儀は4パターン。予算・関係性で選ぶ
・先輩カップルは一部負担が約6割。全額にこだわらなくてOK
・関係性で線引き(親族は一部、友人は自己負担+ご祝儀辞退など)
・ご祝儀辞退は招待状の前に伝え、明記する
・手配は丸投げにせず、部屋や希望に配慮する
・全額が難しければ衣装の用意(購入の1/5)で気持ちを伝える
📍 負担とご祝儀の方針が決まったら、ゲストへの"伝え方"へ
設計ができたら、次はゲストへの案内です。旅費負担やご祝儀辞退を、角を立てずに伝えるには?――そのまま使えるコピペ文例集をご用意しました。
ゲストへの案内・文例集を読む →📚 あわせて読みたい|リゾート婚のお金ガイド
💐 年間20,000人が利用
かりゆし・アロハシャツ・ムームー レンタル 1,380円〜
✅ 届いてサイズ交換無料 ✅ クリーニング不要で返却 ✅ 家族・親族のまとめてレンタルもOK
レンタル商品を見る →株式会社MASA MuuMuuAloha店
📞 042-794-6667(平日10:00~17:00/土日祝13:00まで)
📮 東京都町田市根岸2-1-2 OTMビル2F