コレクション: 沖縄&ハワイ リゾートウェディング準備完全ガイド
~18か月前から当日まで、3か月単位での流れを紹介します!~
リゾートウェディングは、国内外の美しいロケーションで、大切な人と特別な1日を過ごす理想のスタイル。
しかし、遠方だからこそ「いつ、何をすればいいの?」と悩まれる新郎新婦も多いはずです。
沖縄・ハワイでのリゾート婚を予定しているカップルのために、18か月前から当日までの準備スケジュールを3か月単位でわかりやすく整理しました。
時間軸は新郎新婦のペースで良いと思います。「調べたり」「相談したり」「お知らせしたり」ハワイ、沖縄などリゾートウェディングの流れをご紹介します。
- 「どこから始めればいいか分からない」
- 「準備が遅れて不安…」という方も大丈夫。
これ1本で、リゾート婚準備の全体像が見えてきます!
1. 挙式18か月前(1年半前)
・リゾートウェディングの情報収集
・沖縄、ハワイのウェディングシーズン、季節、費用等の確認
・ご両親への報告と相談、ゲスト招待方針を決める
- リゾートウェディングのメリットとデメリット
- 沖縄・ハワイの人気挙式シーズンと天候情報
- 挙式エリア(沖縄・ハワイ)の比較と選び方
- リゾート挙式の費用相場と予算計画
- 挙式手配会社やプロデュース会社の選び方
- 両家への挙式計画の報告と了承の得方
- ゲストの旅費負担と招待方針の決定
- 挙式会場の仮予約と人気会場の予約状況
- ハネムーンを兼ねた旅行計画の立て方
- リゾート挙式の体験談や口コミの収集方法
2. 挙式15か月前(1年3か月前)
・会場の正式予約・渡航準備のスタート
・ゲスト候補リスト作成
- 挙式会場の正式予約と契約手続き
- 航空券と宿泊先の早期予約方法
- ゲストリストの作成と招待予定者への連絡
- ウェディングドレスやタキシードの選び方
- 現地でのパーティーや食事会の計画
- フォトツアーやビデオ撮影の手配
- ウェディングアイテム(リングピロー、ウェルカムボードなど)の準備
- ブライダルエステや美容計画の開始
- 招待状やセーブ・ザ・デートカードの作成
- 現地の法律や手続き(特にハワイでの法的挙式)の確認
3. 挙式12か月前(1年前)
・招待状を発送しゲストへの出欠確認スタート
- 招待状の発送と出欠確認の開始
- ゲストの旅行手配サポートと情報提供
- 挙式当日のタイムスケジュールの作成
- 現地でのヘアメイクや美容師の手配
- ブーケや装花のデザイン選定
- ウェディングケーキや料理メニューの決定
- 引き出物やプチギフトの選定
- 現地での交通手段や移動手配の確認
- 挙式リハーサルの計画
- 天候対策や雨天時のプランBの準備
4. 挙式9か月前
- 最終的なゲスト数の確定
- ゲストへの詳細なドレスコード、旅行案内の送付
- 挙式プログラムや演出内容の決定
- 音楽やBGMの選曲
- 司会者や通訳の手配(必要に応じて)
- 写真撮影の詳細なスケジュール作成
- ビデオ撮影のシナリオ作成
- 現地でのサプライズ演出の計画
- 衣装の最終フィッティング
- 挙式後のパーティーや食事会の詳細確認
5. 挙式6か月前
- 最終的な挙式プランの確認と修正
- ゲストへの最終案内状の送付
- 旅行保険やキャンセルポリシーの確認
- 現地での通貨や支払い方法の準備
- 必要な書類やパスポートの確認
- 現地の気候や服装の情報提供
- 挙式当日の持ち物リストの作成
- 現地スタッフとの最終打ち合わせのスケジュール
- ゲストへの感謝の手紙やメッセージの準備
- 帰国後の報告会やお披露目パーティーの計画
6. 挙式3か月前
- 最終的な旅程表の作成と配布
- 現地での緊急連絡先の共有
- 挙式当日の詳細なタイムラインの確認
- ヘアメイクや美容の最終確認
- ブーケや装花の最終確認
- 音楽やBGMの最終確認
- 写真やビデオ撮影の最終確認
- ゲスト衣装の最終注文と確認
7. 挙式当日
- 結婚指輪・リングピローの確認
- 謝辞や手紙の原稿の準備
- お車代・心付け・お礼の準備
- 持ち物最終チェック
- 会場スタッフとの最終打ち合わせ
- ゲストへの挨拶とおもてなし
- 挙式後のお礼の連絡
1.【挙式18か月前】リゾートウェディング、ここから始まる準備ガイド
〜リゾ婚の魅力・現実・家族との話し合い方まで〜
✅ 1. リゾートウェディングのメリットとデメリットを知ろう
リゾート婚は「非日常」「少人数」「記憶に残るロケーション」が大きな魅力。
沖縄やハワイでの挙式は、美しい風景の中で家族や親しい人と特別な時間を共有できます。
☀️ メリット
- 海外旅行や家族旅行を兼ねられる
- ゲストが少人数なので準備の負担が軽い
- 開放的で写真映えするロケーション
🌧 デメリット
- 台風や雨などの天候リスク
- 高齢のゲストや仕事の都合で参列が難しい場合も
- 現地確認がしにくい・打ち合わせがリモート中心に
📌まずはメリットと課題を“ふたりでフラットに話し合う”ことが大切です。
✅ 2. 沖縄・ハワイの人気シーズンと天候をチェック
地域 | 人気シーズン | 注意すべき気候 |
---|---|---|
沖縄 | 4~6月、10~11月 | 6月は梅雨、7〜9月は台風多め |
ハワイ | 5~10月(乾季) | 比較的安定だが、8月は暑く価格も高め |
費用と天候、ゲストの都合をバランスよく見極めて、候補月を2〜3パターン出しておくと安心です。
✅ 3. 沖縄 or ハワイ?エリア選びのポイント
🏝 沖縄を選ぶなら
- 国内でパスポート不要、祖父母も参加しやすい
- 家族旅行との組み合わせがしやすい
- 挙式+地元文化を体験できる(琉球舞踊、三線など)
🌺 ハワイを選ぶなら
- 一生の思い出になる非日常感
- 新婚旅行を兼ねやすい
- 海外挙式にあこがれるカップル向け
📌「自分たちの理想」と「ゲストの現実的な動きやすさ」をすり合わせる視点が重要です。
✅ 4. リゾート挙式の費用相場と予算計画
内容 | 沖縄 | ハワイ |
---|---|---|
基本パッケージ | 20〜40万円前後 | 30〜60万円前後 |
ドレス・衣装代 | 10〜30万円 | 10〜30万円 |
ゲスト旅費(負担がある場合) | 5〜15万円/人 | 15〜30万円/人 |
「新婚旅行と兼ねる」「フォトツアーを省略」「オフシーズンにする」など、早期に優先順位を整理すると予算調整もしやすくなります。
✅ 5. プロデュース会社・挙式手配会社の選び方
- 沖縄:地元密着型(現地オフィスあり)or大手ウェディング会社
- ハワイ:海外特化 or 現地と提携している日本の大手会社
📌選び方のコツ:
- 現地スタッフとの連携がスムーズか
- 日本語対応・オンライン打ち合わせ可能か
- 口コミ・実績・過去の施工例(写真)が豊富か
✅ 6. 両家への挙式計画の報告と了承の得方
🌟最初に決めておくべき大切なこと
- 仕事の繁忙期
- 親族の予定(還暦、受験など)
- 妊娠・転職など人生イベントも加味
💡 両親への報告のタイミングとテクニック
- 自分の「味方になってくれそうな親」から相談(特にお母さんに先に話すと◎)
- パートナーのご両親には、意向がまとまってから
- 正式な報告時には「日程案・旅費負担案・ゲスト候補」も用意
💬 成功のコツ:
- 親にも楽しんでもらえる提案を添える
- 旅行やフォトブック、記念ギフトなど“親孝行要素”を盛り込む
- 「行きたいけど気を使わせたくない」という本音も汲む
😅 失敗談:
「挙式場所を勝手に決めたら、父が『おじいちゃんは行けないよな』と不満げに…。相談せずに決定したことを後悔しました。」
😊 成功談:
「先に母に相談してから両家を交えて話したら、“せっかくならいい思い出にしよう”と大歓迎。祖父母の体調も考えて沖縄を選んでよかったです。」
✅ 7. ゲストの旅費負担と招待方針の決定
- 親族中心? 友人も呼ぶ?
- 旅費は全額負担? 一部負担? 自己負担?
📌旅費の補助や、衣装レンタルの案内を用意しておくとゲストも安心して参加しやすくなります。
✅ 8. 挙式会場の仮予約と人気会場の情報収集
ハワイ・沖縄ともに人気の教会・ビーチ施設は1年以上前に埋まることも!
「日程」「人数」「希望のロケーション」だけは仮でも決めて、仮予約を進めるのが吉。
✅ 9. ハネムーンを兼ねた旅行計画の立て方
- 挙式後にそのままハネムーンへ
- “帰り便をアップグレード”するだけでも贅沢気分に
✅ 10. 体験談や口コミの収集方法
- Instagramのハッシュタグ検索(例:#沖縄婚 #ハワイ挙式レポ)
- 式場のGoogle口コミ・手配会社の評判
- 現地訪問 or オンライン相談会に参加
📝まとめ|18か月前に心がけたい3つのこと
- “ふたりの希望”と“家族やゲストへの配慮”のバランス
- 時期・場所・費用・呼ぶ人を早めに話し合い、軸を作る
- 報告・相談は「順番」と「味方づくり」が成功の鍵
🌿新郎新婦が心がけること
- 「なぜリゾ婚を選ぶのか」を共有
- 両親への報告のタイミングを丁寧に設ける
- 費用・旅費・準備負担も現実的に見積もる
2.【挙式15か月前】式場・旅・ゲスト準備を本格スタート!
〜挙式プランが動き出す「実行段階」へ〜
✅ 1. 挙式会場の正式予約と契約手続き
前回の仮予約から一歩踏み出し、いよいよ会場の本契約へ。
- 希望日・時間帯・収容人数の最終確認
- キャンセル規定や天候対応(屋内変更など)も必ずチェック
- プロデュース会社経由の場合は、「式場+衣装+撮影+サポート」などのパッケージ内容をよく確認して契約
📌会場によっては「半年以上前の契約が条件」の特典あり。早期契約で選択肢も広がります。
✅ 2. 航空券と宿泊先の早期予約方法
旅行シーズンや航空需要の影響を受けやすいリゾート婚。
この時期に、ふたりの往復航空券・宿泊先を先に押さえておくと安心です。
- 「早割」「ホテル提携パック」など、手配会社を通じた特典もチェック
- 宿泊は式場に近いリゾート or 少し離れた静かなホテル…目的別で選んで◎
🎯家族やゲストにおすすめのホテルもこの時点で目星をつけておくと、後の案内がスムーズです。
✅ 3. ゲストリストの作成と招待予定者への連絡
- 招待する人数を「絶対来てほしい人/来てくれたらうれしい人」に分けて整理
- 移動が難しい高齢の親族には、まず気持ちを聞くことから始めて
💬声かけのコツ:「リゾート婚ってどう思う?もし来れそうなら、ぜひ来てほしいと思ってるんだ」
→“相談風の声かけ”でプレッシャーにならず気持ちを伝えられます。
✅ 4. ウェディングドレスやタキシードの選び方
- 現地の気温・湿度・動きやすさ・写真映えをすべて加味した衣装選びが重要
- 風に揺れるシフォン/軽やかなレース素材/砂浜でも歩ける丈感が人気
- タキシードも暑さ対策を考慮し、ノージャケット or ベストスタイルも◎
👗試着の際は、できれば2人で同行して写真を撮ると“絵としての相性”が見えてきます。
✅ 5. 現地でのパーティーや食事会の計画
挙式後のパーティーは「式の雰囲気を締めくくる大切な時間」。
- ビーチBBQ/レストラン貸切/ホテル内バンケットなど形はさまざま
- 高齢ゲストがいる場合は「送迎あり」「階段の有無」なども確認を
🎉演出アイデア:
- ゲスト参加型の乾杯コメント
- 地元食材を使ったメニュー解説
- サプライズムービー上映
✅ 6. フォトツアーやビデオ撮影の手配
人気のフォトグラファーや撮影枠はこの時期から埋まり始めます。
- 挙式前/後/別日のロケーション撮影などプランを比較
- 「海・空・夕日・街並み」どの景色を撮りたいかを明確に
- 動画撮影は短編ムービー(2〜3分)でも後で見返す価値◎
📌撮影希望のカット例はInstagramなどで集めておくと、当日の指示もスムーズです。
✅ 7. ウェディングアイテムの準備
この頃から、手作り派は少しずつアイテム制作をスタート。
- リングピロー/ウェルカムボード/ペーパーアイテム
- 気候や荷物の量を考慮して「現地調達 or 持参」の区別も検討
- 持ち帰れる“思い出ギフト”も人気(フォトカード・貝殻タグなど)
💡失敗談:手作りにこだわりすぎて、直前までバタバタ…結局ウェルカムボードは印刷頼めばよかった!
✅ 8. ブライダルエステ・美容計画の開始
- 肌の調子を整えるには少なくとも3〜6か月前には始めたいので、この時期に計画を立てる
- ヘアケア/背中の美肌ケア/日焼け止め対策(ビーチ撮影に備えて)も忘れずに
🌿おすすめ:
→ 「月1エステ」より、「毎日コツコツ自宅ケア+大事な時だけプロ」に切り替えると時短&低コスト
✅ 9. 招待状やセーブ・ザ・デートカードの作成
- 招待状発送は通常6〜8か月前が目安。その前段階としてこの時期にデザインや文面を決めておくと◎
- 「セーブ・ザ・デート(Save the Date)」はリゾ婚で特におすすめ └ ゲストのスケジュール調整や旅費準備がしやすくなる
🎨 LINE画像やインスタDMで送れる“デジタル案内カード”も人気
✅ 10. ハワイでの法的挙式など手続きの確認
特にハワイでの法的挙式を希望する場合は、この時期から必要書類や認可手続きを確認。
- Marriage License(婚姻許可証)の取得方法
- 日本への婚姻届け出の流れ
- 代理申請・現地通訳が必要かどうかもプロデュース会社に要確認
📌法的挙式を希望しない場合でも、「記念撮影だけ or 人前式」の形を明確にしておくことが大切です。
🌸 この時期の成功談:
招待状を送る前に「LINEで事前案内+日程希望アンケート」を送ったら、多くのゲストが「その日なら行ける」と返信してくれて助かりました!
😅 ありがちな失敗談:
ドレス試着を後回しにしていたら、人気デザインが予約いっぱいに…!気に入ったものは“早めに仮押さえ”しておくべきでした。
📝まとめ|挙式15か月前の動き方3ポイント
- 「式・旅・ゲスト」の3本柱を本格的に動かす時期
- 周囲に“知らせる→決める→準備する”流れを意識すること
- 感覚よりもスケジュールで動くと、余裕ある準備が可能に!
🌿新郎新婦が心がけること
- 人気会場・撮影枠は早めの予約が必要、迷っている間に埋まるリスクも要注意
- ドレス選びは現地の気候・移動・撮影にも配慮し、“映えて動ける”ものを基準に
- ゲストとの距離を縮めるため、“どんな式にしたいか”を早めに共有しておく
3.【挙式12か月前】ゲスト対応と式当日の設計が本格始動!
〜招待状発送からタイムスケジュールづくりまで〜
✅ 1. 招待状の発送と出欠確認の開始
この時期に、正式な招待状の発送をスタート。
リゾート挙式の場合、ゲストは旅程を含めた調整が必要なため、早めの案内が安心です。
🔸ポイント
- 招待状には「旅程・宿泊・服装・持ち物」なども記載すると親切
- 送付前に「出欠の目安」や日程調整をLINEなどで相談しておくと◎
💡さらに今回の挙式では、ゲストの衣装を新郎新婦側でご用意するスタイルを採用!
📩 招待状への追加メッセージ例:
「当日の衣装は、新郎新婦がご準備いたします。
男性の皆さまにはアロハシャツ(かりゆしウェア)、女性の皆さまにはムームーワンピースをご用意予定です。
リゾート地だからこそ撮れる素敵な写真を、みんなでお揃いコーデで思い出いっぱいに残したいと考えています。
出席のご連絡をいただいた方には、後日サイズやお好みの色などを個別にご案内いたします。」
✨こうした案内があることで、ゲストは服装の心配がなくなり、“式の楽しみ”として衣装にワクワク感を持ってもらえるようになります。
💌 招待状の返信が遅れがちな場合は、LINEフォームやGoogleフォームを併用するとスムーズに集計可能です。
✅ 2. ゲストの旅行手配サポートと情報提供
- 「このホテルがおすすめ」「航空券はここが安い」など、具体的な情報提供がゲストの安心に直結します。
- 小さなお子さまや高齢ゲストには、宿泊階のエレベーター有無/アレルギー対応可否も確認を
🧳あると喜ばれるサポート資料:
- 宿泊候補ホテルリスト(URL付)
- 現地空港〜式場までのアクセスガイド
- 着替えスペース・荷物の管理方法など
✅ 3. 挙式当日のタイムスケジュールの作成
挙式の“理想の流れ”をこのタイミングで一度カタチにしてみましょう。
例)タイムライン案(沖縄・ハワイ挙式共通)
時間帯 | 内容 |
---|---|
9:00 | 新婦ヘアメイク開始 |
11:00 | 新郎・ゲスト着替え開始 |
12:00 | 会場入り・リハーサル |
13:00 | 挙式 |
14:00 | フォトツアー開始 |
16:00 | レセプション or パーティー |
📌ゲストの待ち時間が長くならないように、スムーズな流れを意識しましょう。
✅ 4. 現地でのヘアメイクや美容師の手配
- 提携美容師以外を指名したい場合は、この時期に現地のサロンと事前打ち合わせを開始
- 自分に合うメイクのイメージがある場合、PinterestやInstagramで写真を集めておくと便利
💄リハーサルメイクを“前日”に行えるかどうかもこの段階で確認を。
✅ 5. ブーケや装花のデザイン選定
- 「南国らしさ」を取り入れるならプルメリア、モンステラ、ハイビスカスなどの花材が人気
- カラーは衣装や会場のトーンに合うものを選ぶのがポイント
💐 ブーケは写真にしっかり写るので、ドレスの色・肌の色との相性を大切に!
✅ 6. ウェディングケーキや料理メニューの決定
- リゾート婚では、ローカルフードや南国フルーツを使った演出が喜ばれます
- アレルギー対応や年配ゲスト向けの選択肢も事前に相談しておきましょう
🍰 ビュッフェ形式や屋外BBQなどカジュアルな食事も人気。挙式の雰囲気に合わせて選びましょう。
✅ 7. 引き出物やプチギフトの選定
- 荷物になりにくい現地らしいプチギフト(コーヒー、石けん、ミニタオルなど)が好評
- お土産を兼ねた“ギフトカタログ”や“帰宅後配送”も便利です
🎁 式場から宅配できるギフトを選べば、ゲストの帰路も身軽に。
✅ 8. 現地での交通手段や移動手配の確認
- ゲストの移動にタクシー or バスを使う場合、時間・人数・乗り場を明確にして案内を
- 車椅子やベビーカーの利用がある場合、段差の有無・リフト対応なども要チェック
🚐 空港〜ホテル〜式場の移動スケジュールを図解した「移動マップ」もあると便利。
✅ 9. 挙式リハーサルの計画
- 現地入りの前日または当日に短時間でも式の流れ確認ができると安心
- 司会者・音響スタッフとの簡単な動線チェックを行いましょう
📷 リングピローや誓約書など、使用アイテムを事前に練習しておくと“いざ”に慌てません。
✅ 10. 天候対策や雨天時のプランBの準備
- 屋外挙式の場合は、必ず「室内プラン or テント設営プラン」の確認を!
- 雨天でも写真映えするロケーション(屋根付きテラス・館内装飾)を事前にチェック
☔ ゲストへも「雨の場合は〇〇で式を行います」と案内しておくと混乱を防げます。
🌸 成功談
「式のタイムラインを“写真付きで説明したPDF”にしたら、ゲストから“わかりやすくて安心した”と好評でした!」
😅 失敗談
「引き出物を現地購入にしたら在庫切れで統一できず…。事前手配+名入れギフトにすればよかったです。」
📝 まとめ|挙式12か月前の3つの心得
- ゲストへの案内と安心感の提供が、準備の第一歩
- 式当日を“見える化”して、理想の流れを組み立てよう
- 自分たちも“旅の主催者”である意識を持ち、全体を見渡す目を育てる
🌿新郎新婦が心がけること
- 「リゾ婚=旅行」になるゲストのために、情報共有をこまめに行う
- 式の前後で何をするか(観光?食事?自由時間?)を具体的に描く
- 準備で疲れる時期でもあるため、ふたりで役割分担を明確にして無理なく進める
4.【挙式9か月前】ゲスト数決定&演出の仕上げ段階へ!
〜感動を生む準備と、安心してもらう配慮を両立〜
✅ 1. 最終的なゲスト数の確定
いよいよ、出欠確認の最終調整段階。
人数確定により、以下の各所が一気に動き出します。
- 席順/食事/宿泊数/お車代の見積もり
- 引き出物やギフトの個数確認
- 会場の人数制限との調整(増える・減る、どちらも早めに連絡)
👥 ここでの決定が“全体設計”の土台になるため、抜け漏れなくリストを最新化しましょう。
✅ 2. ゲストへの詳細な旅行案内の送付
- フライト情報、宿泊施設、送迎の案内など、“旅のしおり”をわかりやすくまとめて送付
- LINEやPDF添付メールでも◎。紙で欲しい人には郵送を。
📌 内容に含めるべき項目:
- 日程・集合場所・移動手段
- 持ち物・服装の案内
- 緊急連絡先(ふたり or 式場スタッフ)
💡 子ども連れ/高齢ゲスト向けの注意事項も一言添えると安心感アップ。
👗【追加案内】衣装についての詳細ヒアリングを開始!
このタイミングで、ゲストにご着用いただく衣装(男性:アロハシャツ/女性:ムームーワンピース)について、色とサイズの希望を確認します。
📋 案内文例(LINE/メール用):
「当日の衣装はこちらでご準備させていただきます。
男性はアロハシャツ(かりゆしウェア)、女性はムームーをご用意予定です。
お揃いで写真を撮るのが今から楽しみです!
つきましては、ご希望の色(第1希望・第2希望)とサイズを、◯月◯日までにお知らせください。」
- ✅ 色の選び方:写真映え・会場カラーに合わせて2〜3色展開予定
- ✅ サイズ目安:S/M/L/XL(身長・体型に合わせて目安表を添えると親切)
👕 返信が揃い次第、衣装の手配を進められるため、この時期に回収しておくと安心です。
✅ 3. 挙式プログラムや演出内容の決定
「どんな1日にしたいか?」を形にするタイミング。
リゾート婚ならではのシンプルで温かな演出が人気です。
🌸おすすめ演出例:
- ゲスト全員参加のフラワーシャワー
- 両親へのサプライズ手紙&フォト贈呈
- 海辺でのサンセット乾杯セレモニー
📌演出のバランスは、“主役が目立ちすぎない”こともポイント。 ゲストの居心地にも配慮を。
✅ 4. 音楽やBGMの選曲
- 入場・退場・手紙朗読・乾杯など、シーンごとの楽曲リストをこの時期に整理
- リゾートらしいハワイアンミュージック、沖縄三線演奏なども雰囲気◎
🎵 著作権のある楽曲を使う場合は「式場で再生可能か」「CD持参が必要か」などを確認しましょう。
✅ 5. 司会者や通訳の手配(必要に応じて)
- ゲストに外国人がいる場合、簡単な通訳の有無を事前に確認
- カジュアルな式なら「友人司会」もOK。その際は進行台本を新郎新婦でサポートしましょう。
🗣 “語り口が柔らかくて安心感のある人”を選ぶと、リゾ婚にぴったりの雰囲気に。
✅ 6. 写真撮影の詳細なスケジュール作成
- 「挙式/フォトツアー/ゲストとの集合写真」など、撮影時間をタイムラインに落とし込む
- 日差しの角度、会場の空き時間も踏まえて調整を
📷 “このカットは絶対ほしい”という希望ショットは、リストアップして事前に共有しておくと安心。
✅ 7. ビデオ撮影のシナリオ作成
- 撮影スタッフに「どう残したいか(映画風/ドキュメント風など)」を伝えると構成が明確に
- コメント撮影・親のリアクション・準備風景など、裏側を記録に残すのも人気
🎬おすすめ:入場前に、親や親友からの一言メッセージ動画を入れても感動度アップ!
✅ 8. 現地でのサプライズ演出の計画
- 親への感謝ムービー
- ゲストへの名入れギフト
- 会場スタッフにお願いして「こっそり登場サプライズ」も可能
🎉計画ポイント:
- バレずに仕込めるか?
- 時間がかかりすぎないか?
- 撮影や司会と干渉しないか?
📌サプライズの成功は、信頼できる現地スタッフとの連携がカギです。
✅ 9. 衣装の最終フィッティング
- 挙式1年前に選んだ衣装を、このタイミングで最終チェック&サイズ確認
- ダイエットの予定や体型の変化を考慮して調整を
👗持ち込み or 現地レンタルの場合でも、当日着用のシューズや下着はここで決定しておくと◎
✅ 10. 挙式後のパーティーや食事会の詳細確認
- レストランとの料理内容や席次、乾杯・挨拶の順番を整理
- ゲストとの距離が近くなる「アットホーム演出」を意識すると、リゾ婚らしさが引き立ちます
🍴注意点:ビーチレストランなどは天候に左右されやすいので、屋根付きの予備案も確認を。
🌸 成功談
フォトグラファーに“撮ってほしいカット”をまとめて渡したら、
想像以上に素敵なアルバムになりました!自分たちのイメージを言葉にするって大事です。
😅 失敗談
ゲストの移動時間を甘く見ていて、式に遅れた方が…!
時間配分は“多めに見積もる”くらいがちょうどよかったです。
📝 まとめ|挙式9か月前の3つの心得
- “ゲスト目線”で1日の流れと案内を設計する時期
- 細部まで「想いを込める」ことで演出の印象が変わる
- 本番で“余裕ある表情”を見せられるよう、今から準備に磨きをかけて
🌿新郎新婦が心がけること
- 「やってよかった」と思える演出は、“ふたりらしさ”がにじむ内容かどうか
- ゲストの負担を減らすには、移動・待ち時間の少ない構成を意識
- 写真や動画の見せ方を意識して、“あとで残るもの”にこだわる
5.【挙式6か月前】いよいよ最終調整!“安心”と“感謝”の仕込み期間
〜旅・式・ゲストの準備をやさしく整える6つの視点〜
✅ 1. 最終的な挙式プランの確認と修正
これまで決めてきたプログラム・演出・衣装・撮影・ケーキ・BGMなど、
全体の流れを“通しで”チェックするタイミングです。
チェックのコツ:
- タイムラインに矛盾がないか(メイク開始時間→会場入り→挙式→写真…)
- ゲストの移動・待ち時間は長すぎないか
- サプライズや演出が時間を圧迫していないか
📌 第三者の目線(プロデュース会社や信頼できる友人)で見直してもらうのもおすすめ。
✅ 2. ゲストへの最終案内状の送付
ゲストに安心して旅・参加の準備ができるよう、この時期に最終案内状を送付。
📬 含めたい内容:
- 式のスケジュール・開始時間・場所
- 持ち物・ドレスコード、服装のアドバイス
- 空港からのアクセス案内
- 緊急連絡先(ふたり or 現地窓口)
💡 紙+LINE・メールPDFの併用がベスト。高齢ゲストには封書が◎。
👕【追加案内】アロハシャツ・ムームーの発送について
当日の衣装(男性:アロハシャツ/女性:ムームーワンピース)は、事前にサイズ・色をお伺いしたうえで、
ご出発の約4日前にご自宅へお届けいたします。着用や持参に不安がないよう、丁寧にご案内を添えてお送りします。
✈️ 沖縄での挙式の場合は、ご希望に応じて「沖縄のホテルで受取」も選択可能です。
ホテルでの受取をご希望の場合は、最終案内状への返信フォーム or 個別連絡でお知らせいただきます。
📌 最終案内状には、以下も一緒に記載しておくと親切です:
- 衣装の内容(例:ムームーはひざ下丈・ノースリーブなど)
- 持ち物に「着替えが必要な場合のバッグ」や「返却用袋」も明記
- 写真撮影に適したカラーのアドバイス(濃い色・白系の注意など)
✅ 3. 旅行保険やキャンセルポリシーの確認
- 航空券・宿泊・プロデュース会社などのキャンセル料発生日を改めて確認
- ゲストにも「保険加入推奨です」と一言添えると親切
- 自分たちは“変更不可のリスクに備えて保険加入”を推奨
📌 特に海外(ハワイ)の場合は、体調不良や天候による旅程変更のリスクも想定しておくと安心です。
✅ 4. 現地での通貨や支払い方法の準備
- ハワイ → USドル/沖縄 → クレカ・電子マネーが中心
- クレジットカードが使えないシーン(小さな店・チップ・現金のみタクシーなど)を想定し、少額の現地通貨も用意
💵 「両替はどこで?」「相場は?」なども、ゲスト向け旅のしおりに記載すると喜ばれます。
✅ 5. 必要な書類やパスポートの確認
- パスポートの有効期限(ハワイは「滞在日数+90日」が目安)
- ESTA(ハワイ渡航者のみ)申請状況
- 婚姻手続きがある場合は、現地提出用の戸籍謄本や婚姻許可証(Marriage License)も確認
📌 「ふたりとも期限切れだった…」なんてことのないよう、早めのチェックが重要!
✅ 6. 現地の気候や服装の情報提供
ゲストは「何を着ればいい?」「寒くない?」という不安を抱きがち。
- 沖縄:5〜6月→梅雨、7〜9月→高温多湿、10〜11月→朝晩涼しくなる
- ハワイ:基本的に乾季で温暖/朝夕は風が冷たいことも
👗 服装アドバイス例:
- 式:リゾートフォーマル(ムームー・アロハ・ワンピース)
- 羽織り:冷房・夕方の気温差に備えて持参推奨
- 靴:ビーチ式場の場合は「ヒールなし or サンダルOK」と事前に共有
✅ 7. 挙式当日の持ち物リストの作成
【花嫁向け例】
- 持参する衣装(ドレス、靴、小物)
- メイク用品(現地用/予備)
- 応急キット(絆創膏、頭痛薬、ヘアピンなど)
- 挙式に必要な書類・指輪・リングピロー・手紙
📋「持ち物リスト」は、スマホメモ or A4紙印刷+チェック欄付きで用意しておくと前日安心。
✅ 8. 現地スタッフとの最終打ち合わせのスケジュール
- 美容師・フォトグラファー・司会者・会場スタッフとのリハーサル or オンライン確認を実施
- 遠方のため当日ぶっつけ本番になりがち…“できる限りの事前調整”が成功のカギ
💡オンラインビデオミーティングやメールのやり取りをまとめておくと、万が一のトラブル時にも役立ちます。
✅ 9. ゲストへの感謝の手紙やメッセージの準備
- 「遠方まで来てくれてありがとう」の気持ちを手紙 or メッセージカードで伝えると印象的に
- 席札に一言メッセージを添えるのも◎
- 両親へは別途、花束+感謝の手紙を読む演出も人気
📌形式よりも“気持ちが伝わるか”が一番大切です。
✅ 10. 帰国後の報告会やお披露目パーティーの計画
- 参列できなかった友人・親戚への報告の場として「帰国後パーティー」も検討を
- 報告ムービー/フォトスライド上映/引き出物お披露目などで温かい場づくりに
🎥 挙式の記録を1枚のフォトブックにまとめてお披露目しても喜ばれます。
🌸 成功談
旅程表と持ち物チェックリストを送っておいたら、
「まるで修学旅行のしおりみたいでワクワクした!」とゲストに大好評でした!
😅 失敗談
クレジットカードしか持っておらず、現地の小さな店で買い物できず…。
少しでも現金を用意しておくべきでした。
📝まとめ|挙式6か月前の3つの心得
- “本番で焦らないために”今できることを整える時期
- ゲストに“来てよかった”と思ってもらえる準備をしよう
- “ありがとう”の気持ちを形にして伝えると、記憶に残る挙式になる
🌿新郎新婦が心がけること
- 海外の場合は“キャンセル・トラブル時の備え”も忘れずに(特に航空・宿泊)
- ゲストに頼られがちな時期なので、事前にQ&Aシートなどを準備すると安心
- 帰国後の報告や、感謝の伝え方(ムービー・手紙・ギフト)もこの時期に意識しておくと◎
6.【挙式3か月前】全体を見渡し、細部を整える仕上げの3か月
〜旅程・タイムライン・美しさの最終チェック〜
✅ 1. 最終的な旅程表の作成と配布
ゲスト・家族・スタッフすべてが“同じ流れを共有できる”ように、
「旅程表(旅のしおり)」を完成させ、配布する時期です。
📋 旅程表に入れておくべき項目:
- 出発日・帰国日
- 挙式当日の集合時間・場所
- フォトツアーや食事会の有無
- 持ち物・服装アドバイス
- 緊急連絡先・宿泊先情報
💡LINEやPDFで送るだけでなく、紙で持ってきてもらえるように「印刷版」もあると親切。
✅ 2. 現地での緊急連絡先の共有
- ゲストがトラブルに遭ったとき、すぐに連絡できるように「ふたりの携帯番号」「現地担当者の連絡先」「宿泊施設の代表番号」などを旅程表・グループLINEで共有
📌 特に飛行機遅延や迷子、体調不良など“ありうること”を想定して、
「このときはここに連絡してね」と伝えておくのが安心。
✅ 3. 挙式当日の詳細なタイムラインの確認
ここで、いよいよ1日の流れを“分刻み”レベルで完成させる時期です。
- 8:30 新婦メイク開始
- 10:00 新郎着替え・ヘアセット
- 11:30 式場入り・最終確認
- 13:00 挙式スタート
- 14:00 写真撮影
- 15:00 移動・レセプション開始
🗓 誰が・どこで・何時に何をしているかを一覧化することで、当日の混乱を防げます。
📌印刷 or LINEで式場関係者・美容師・カメラマン・司会者とも共有しましょう。
✅ 4. ヘアメイクや美容の最終確認
- 現地スタッフに写真付きの希望スタイルを共有
- ウェディングリハーサルで現地入りできる場合は、ヘアメイクリハもあわせて実施を
- 自分で整えたい部分(前髪・ネイル・シェービングなど)は国内で完了しておく
🎀 「風に耐えられる髪型か」「日差しの中で崩れないか」など現地環境に合わせた調整が重要。
✅ 5. ブーケや装花の最終確認
- ブーケのサイズ、花材、カラーリングを再確認
- 会場装花の配置場所・高低差・写真映えなども微調整OK
🌺 ビーチやガーデンでは、風で乱れない・しおれにくい花材(トロピカル系・グリーン)もおすすめ。
📷 写真やドレスとの“色バランス”を意識すると、印象がさらに引き立ちます。
✅ 6. 音楽やBGMの最終確認
- 入場・退場・手紙朗読・乾杯・ムービー上映など各シーンのBGMが確定しているかチェック
- 式場に再生機器の確認を(CD/Bluetooth/USB/音響オペレーター有無)
- 著作権に配慮が必要な場合もあるので、使用許可をスタッフと相談
🎶 思い出の曲は“1曲で全シーン使い回し”より、“シーンごとに分けた選曲”の方が記憶に残ります。
✅ 7. 写真やビデオ撮影の最終確認
📷 写真:
- 撮影タイムスケジュールと場所(ビーチ/チャペル/移動中など)を決定
- 希望のショットリストを事前に渡す(例:親子のカット、指輪交換、集合写真)
🎥 ビデオ:
- 編集希望(音楽あり/記録映像/ダイジェストなど)を明確に
- コメント撮影や裏側風景を撮りたい場合は、スケジュール内に“インタビュータイム”を確保
📌 事前に「こういう写真が残したい」「こういう雰囲気にしたい」を伝えておくだけで、満足度がぐっと上がります。
✅ 8. ゲスト衣装の最終注文と確認
この時期に、ゲスト用の衣装(アロハシャツ・ムームー)の注文を最終確定します。
すでにご提出いただいているサイズ・色の希望を元に、レンタルまたは購入品の正式手配を行うタイミングです。
👕 衣装最終確認のご案内内容例:
- 「ご出発4日前にご自宅へお届け予定です」
- 「沖縄での受取をご希望の方は、ホテル名と宿泊日をお知らせください」
- 「お子さま・ご年配の方の着替えサポートをご希望の方はご相談ください」
📌 撮影との相性を考え、ゲスト衣装のカラー配分も一部調整可能です。
全体での集合写真・ビーチフォトなどに映えるように、バランスよく配置するのもおすすめです。
🌸 成功談
タイムライン表を全員に配布したおかげで、
「今なにするの?どこ行けばいい?」が一切なく、全員が自然に動いてくれました!
😅 失敗談
写真撮影を詰め込みすぎて、ゲストとゆっくり話す時間が減ってしまいました…。
“写真より大事な時間”も意識すべきでした。
📝 まとめ|挙式3か月前の3つの心得
- “全体設計を仕上げる”時期。細かい動線まで見える化しよう
- ゲストにも“安心とワクワク”が伝わる案内を届けよう
- 美容・撮影・装花・音楽──あらゆる“最終チェック”が満足度を左右する
🌿新郎新婦が心がけること
- 忘れ物を防ぐには、“最悪なくてもなんとかなるもの”と“絶対に必要なもの”を分ける視点
- 連絡が集中する時期なので、ふたりのLINE/メール返信役割を事前に決める
- 「あとは楽しむだけ」と言えるよう、この時期までに体調・美容面も仕上げておく
7.【挙式当日】笑顔と感謝に満ちた1日を迎えるために
〜チェック・確認・気持ちの整え方まで、心にゆとりを〜
✅ 1. 結婚指輪・リングピローの確認
- 指輪は、式直前まで確実に管理できる人が預かるのが基本(新郎・プランナー・親族など)
- リングピローも持ち忘れが多いアイテムNo.1なので、出発前の最終荷物チェックを!
📌 念のため、“どちらの手・どの指に着けるか”も再確認しておくと、式中の戸惑いが防げます。
✅ 2. 謝辞や手紙の原稿の準備
- 花束贈呈時の「両親への手紙」やパーティーでの「新郎謝辞」など、話すシーンがある方は原稿を準備
- 原稿は“読み上げてもいい”ことを前提に、無理に暗記しないでOK
📄 メモに書いて持ち込むなら:
- A4よりも小さめのカードサイズに
- 読む瞬間の写真が撮られることも意識して、きれいな紙 or 封筒に入れておくと◎
✅ 3. お車代・心付け・お礼の準備
- お車代は、ゲスト・司会者・撮影スタッフなど、交通や特別な役割がある方へ
- 現地スタッフや美容師・運転手さんには「心付け」としてお礼を封筒に入れて渡すと丁寧
🧧 ポイント:
- 封筒はのし不要。白封筒か簡単なポチ袋でOK
- お礼は“渡すタイミング”が重要なので、式の前後で渡せる人を決めておくと安心
✅ 4. 持ち物最終チェック
🔍 忘れ物チェックリスト(代表例):
- 結婚指輪
- 手紙・原稿
- 衣装小物(ベール・アクセ・靴など)
- スマホ/充電器/現金/日焼け止め
- 応急セット(頭痛薬・絆創膏など)
💡 チェックシートをプリントして、「式場に出発する朝」に一緒に確認するのがおすすめ。
✅ 5. 会場スタッフとの最終打ち合わせ
- スタッフとは、1日の流れ・タイミング・演出の再確認を短時間で済ませる
- カメラマン、美容師、司会者とも簡単に挨拶+イメージ共有をすると、安心感&連携が深まります
📌 トラブルを避けるために:
- 演出が予定より省略 or 変更になる可能性がある場合は、代替案を事前に共有しておくと◎
✅ 6. ゲストへの挨拶とおもてなし
- ゲストは、この日を楽しみに、時間とお金をかけて参加してくれた大切な人たち
- 会話は短くてもいいので、“目を見て、笑顔で、ありがとう”を伝えることが大切
👗 当日はドレスで動きづらいことも多いため、「休憩の時間」「写真のタイミング」なども無理なく組んでおくと、自分らしさを保てます。
✅ 7. 挙式後のお礼の連絡
- 帰宅後(できれば当日〜翌日)に、LINEやSNSで簡単に「今日はありがとう」のひと言メッセージを
- 遠方から来てくれた方や、特別な役割を担ってくれた人には、改めて丁寧にお礼を
📌 式の数日後に「当日の写真付きのお礼メッセージ」を送ると、喜ばれる&記憶に残るギフトに。
🌸 成功談
手紙を読むときの写真が残っていて、
「その瞬間の表情がすごく伝わってくる」と家族が感動してくれました。
紙の選び方、読んだときの姿勢も大事だなと思いました。
😅 失敗談
指輪を親に預けたら、式の直前に別の荷物に入っててプチパニックに!
誰が・いつ・どこに持っているか、きちんと決めておけばよかったです…。
📝 まとめ|挙式当日の3つの心得
- “ありがとう”をちゃんと伝える、それが一番のおもてなし
- 完璧でなくていい。「あなたらしい1日」にこだわろう
- 想定外が起きても“笑顔で流せる余裕”が、ふたりの幸せを引き立てる
🌿新郎新婦が心がけること
- 小さな失敗があっても「これもいい思い出」と笑える余裕を持つ
- 最後は“感謝を伝える”ことを一番大切に(言葉でも表情でも)
- ゲスト・家族・スタッフへ「ありがとう」を忘れずに伝えると、ふたりの印象もずっと輝く
-
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