沖縄・ハワイで挙式の新郎新婦・ゲスト向け|
ペア・家族・グループで!リンクコーデの作り方とおしゃれ実例
1. はじめに|リンクコーデで“統一感”ある思い出を
リゾート婚の魅力のひとつは、自然の中で開放的に過ごせる、カジュアルながらも華やかな雰囲気。その中で、最近特に注目されているのが「リンクコーデ」です。
リンクコーデとは、“同じ服”を着る「お揃い」とは違い、「色」「柄」「テイスト」などを揃えて、全体に統一感を持たせるスタイルのこと。
たとえば、新郎新婦と両親が色味を合わせたり、友人グループが同じトーンでムームーやアロハを選んだり。写真に残る瞬間も、ばらばらにならず、美しく映えます。
特にリゾート婚では、背景がビーチやガーデンなど自然なロケーション。服装のまとまりがあることで、写真の仕上がりや雰囲気の統一感が格段にアップします。
「おしゃれに見えるだけじゃなく、準備が楽だった」「記念写真が本当にきれいに残った」
そんな声も多く、リンクコーデは“思い出づくりの秘訣”として支持されています。
この特集では、新郎新婦・ご家族・ゲストそれぞれの立場で楽しめるリンクコーデのアイデアや実例をご紹介していきます。
ぜひ、あなたらしいリンクコーデで、最高の一日を彩ってみてください。
2. リンクコーデって何? “お揃い”と“合わせる”の違い
「リンクコーデ」と聞くと“みんなで同じ服を着るの?”とイメージされるかもしれませんが、実はそれとは少し違います。
リンクコーデとは、「同じデザイン・色」ではなく“統一感”や“調和”を意識したコーディネートのこと。
「色味をそろえる」「テイストを合わせる」「素材感や小物でつながりを持たせる」など、さりげない“リンク”でまとまりを演出します。
✅ 例えばこんなコーデが「リンク」!
・父:ネイビーのアロハシャツ × 母:同柄ネイビームームー
・親子:色違いで、柄をそろえたコーデ
・両家:色違いで、柄をそろえたコーデ
・友人グループ:全員違う色のアロハシャツだけど“南国柄”で統一
・ゲスト全員:ブルー系リンクコーデ
これにより、写真に写ったときに“ばらつき”がなく、全体が美しく映えるのが大きなメリットです。
また、完全に同じ服を着る「お揃い」よりも、自由度が高く、年齢や体型に合わせた調整もしやすいのがリンクコーデの魅力。
親世代や小さなお子様も自然に参加でき、誰もが無理なく楽しめるスタイルです。
次章では、シーン別に「誰と、どう合わせる?」を具体的にご紹介していきます。
3. シーン別|おすすめリンクコーデの組み方
リンクコーデは「誰と行くか」「どんな立場か」によって、取り入れ方も変わります。ここでは、シーン別に“ちょうどいい統一感”の作り方をご紹介します。
両親アロハ&ムームーの色をそろえた「ペアリンク」
家族だけのフォトウエディングでのリンクコーデ
ブラウンとクリームを基調としたあたたかみのある教会。
木目の優しい空間に映えるのは、南国らしい「赤」のプルメリア柄。
新郎新婦とお母様、そしてお子さまだけの小さな結婚式でも、リンクコーデで統一感を演出すれば、家族の絆がより一層深まります。
式の後は、すぐそばのビーチへ。
ゆっくりと沈む夕日を眺めながら、自然と笑顔があふれる——
そんなかけがえのない瞬間を、美しく彩ってくれる一着です。
ご夫婦・家族ゲストで
リゾート婚ならではの家族旅行気分を活かして、楽しくコーデを。
【おすすめ】色や柄は違っても「南国テイスト」でリンク
【親子なら】子どもと同じ柄でリンク → 可愛さ&写真映え抜群!
💡 おすすめアイデア:
「父:ブルー系アロハ」「母:ブルー花柄ムームー」「子:ホワイトのシャツやワンピ」で統一感◎
👯 友人グループで
一番自由に楽しめるのが友人コーデ!でも、やりすぎないバランスが重要です。
【おすすめ】テイストやカラー(色)だけリンク。形・柄はバラバラでもOK
【人気アイテム】白パンツ/かごバッグ/ストロー素材の帽子 など小物で統一
💡 よくあるNG例:
「全員が濃い柄で派手すぎて浮いた」「Tシャツ×短パンでカジュアルすぎた」
“清潔感と華やかさ”を意識したリゾートスタイルがベスト
4. 年代・立場別|実例で見るおしゃれリンクコーデ集
リンクコーデといっても、「どこまで合わせる?」「年齢によって派手すぎない?」と悩む方も多いはず。
ここでは、年代・立場別におすすめの実例を紹介します。
\リアルな組み合わせだから、すぐマネできる!/
20代|友人・同僚ゲストの爽やかリンク
・男性:ライトブルーのアロハ+白パンツ+サンダル
・女性:パステルイエローのロングワンピ
→「色味は違っても淡色で揃える」のがポイント。ナチュラルで写真映え◎
💡小物でさりげなくリンク:レイやサングラスで夏感を統一!
30代|家族&夫婦ゲストのバランス重視リンク
・ご夫婦:ネイビーボタニカル柄アロハ&ムームーで統一
“年相応の落ち着き”と“リゾート感”を両立!上品なのに堅すぎないコーデが◎
💡おすすめ:リンクのしすぎはNG。ワントーンで揃える程度が上品!
40代|親族・親御世代の落ち着きリンク
・男性:ライトグリーンのモンステラ柄アロハ+リネンパンツ
・女性:同柄の袖付きムームーワンピ+ストール
・お子様:同じ柄のワンピで可愛さUP
→全員同じ柄でも「落ち着いたトーン」なら安心感◎ 親族席にも映えます。
60代|ご両親・祖父母の色を揃えたリンク

・男性:白スラックスとシンプルなサンダル
・女性:ムームーワンピース+透け感のある羽織り
→露出控えめでも華やかさあり。お祝い感+上品さのバランスが秀逸!
💡おすすめ:男性はアロハやかりゆしの中のインナーが見えないようにする。女性の羽織り物は、長めのカーディガンやストールがフォーマル感UP。
5. やってよかった!リンクコーデの声|体験談まとめ
実際にリンクコーデを取り入れた方々からは、「写真映えした!」「家族の一体感が出た!」など喜びの声が多数届いています。ここでは、実際の体験談をポジティブ・ネガティブ両面からご紹介します。
✅ よかった!リンクコーデの体験談
🗣 30代・新婦さまの声
「新郎側・新婦側の親族で色を揃えたら、集合写真が本当に映えました!年配の親にも“わかりやすくて選びやすかった”と好評でした」
🗣 40代・ゲストご夫婦
「ペアコーデに初挑戦でしたが、ネイビーベースで控えめに揃えたらとても自然。リンクしすぎず、でも統一感があって、周りにも褒められました」
🗣 60代・新郎の母
「モンステラ柄のアロハとムームーで夫婦リンク。気恥ずかしさもありましたが、孫との3世代写真は宝物になりました!」
⚠ ちょっと困った体験談(解決のヒントも)
🗣 20代・女性ゲスト
「沖縄のショップで素敵なワンピースを見つけたんですが、お値段が15,000円。結婚式の後に着る機会があるかを考えると、なかなか購入に踏み切れませんでした。」
🗣 50代・親戚女性
「現地で調達しようと思っていたら、希望の色が揃わず…早めに準備すべきでした」
💡リンクコーデの注意点:
・新郎新婦と色が被らないように注意!
・手配は余裕をもって(1〜2か月前がおすすめ)
・全身リンクよりも“色や柄で統一感”が◎
6. リンクコーデを成功させる5つのポイント
色選び、暑さ対策、試着の重要性まで
リンクコーデは、**“頑張りすぎない統一感”**が鍵。
ただのお揃いにとどまらず、会場や写真に映えるようにするには、以下の5つのポイントが重要です。
✅ ① 色を揃える:主役とかぶらない“差し色”選びを
・白・アイボリーは新婦のドレスと被る可能性大!
・ブルー・グリーン・イエローなどの爽やか系カラーが人気
・ご家族内で1色テーマを決めると、選びやすく統一感が出ます
🎨 例:「グリーン系でまとめる」→
男性:グリーンのアロハ/女性:ミント系ムームー/子供:同系色の柄ワンピース
✅ ② 柄のトーンを合わせる:派手すぎない・控えすぎない絶妙バランス
・みんなで同柄だと団体感が出すぎる → 色やモチーフを合わせるのが◎
・「ボタニカル」「ハイビスカス」「モンステラ」など南国柄は、落ち着いた配色を選ぶと年代問わず使いやすい
✅ ③ 気候を意識した快適コーデ:暑さ&風対策を忘れずに!
・通気性の良い素材(レーヨン・綿混)をチョイス
・女性は羽織りやストールで日差し&冷房対策
・ビーチや芝生ではヒールNG・サンダルOKを事前に共有
✅ ④ 試着で“安心”を手に入れる:フィット感と色味チェック
・ネットで見た色と実物が違うこともあるので、試着はマスト
・ご両親・親族にも「サイズが不安なら試着OK」の一言を添えてあげると◎
・自宅で手持ちの靴やバッグと合わせて全身バランスを確認
✅ ⑤ 余裕あるスケジュール:リンクは“早め”が成功のカギ
・グループで色や柄を揃える場合、在庫やサイズの確保も必要
・おすすめは式の2〜3か月前には相談スタート、1か月前には手配完了
まとめ|リンクコーデは“祝福の気持ち”の形
無理せず楽しむためのヒント
リゾート婚の会場で、お揃いの色や柄に身を包んだ家族や友人たちが並ぶ姿は、それだけで心温まる光景。
リンクコーデは、ただのファッションではなく、
「一緒に祝いたい」「一体感を大切にしたい」という気持ちの表れです。
とはいえ、「揃えなきゃ」と義務になると、楽しさは半減してしまいます。
💡 無理せず、でもちょっとこだわるのが◎
・ほんの少しの統一感(色・素材・モチーフ)でも、写真映え&場の空気になじむ
・「お揃いは苦手…」という方も、バッグの色だけ合わせる、同じ柄の羽織だけ共有など、ゆるやかリンクでもOK
・「お揃いって楽しいね!」という体験は、家族の絆・仲間意識にもつながります
🎁 リンクコーデは、思い出を“色と形”で残すギフト
式後、アルバムや写真データを見返したとき、
「この時みんなで揃えたね」「暑かったけど楽しかったね」と、リンクコーデは“思い出のスイッチ”になります。
結婚式という大切な一日に、見た目も心もつながる装いを。
それはきっと、誰かの心にもずっと残る、あたたかい贈りものになります。
\ MuuMuuAlohaは、そんな皆さまの準備を全力で応援しています! /
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🎐 ご家族・ご夫婦・ご親族の“お揃いコーデ”も人気です!
ぜひお気軽にご相談ください。
📚 バックナンバー
Vol.01|沖縄結婚式・ハワイ結婚式。ゲスト衣装の選び方が解決
Vol.02|アロハシャツやムームーって?リゾート婚ゲスト衣装の基本
Vol.03|両親・兄弟姉妹の衣装を揃えて、家族写真で後悔しないコツ
Vol.04|LINEや招待状で使えるゲストへのドレスコード(服装)案内
Vol.05|沖縄・ハワイのリゾート婚ゲスト衣装|手配&連絡の完全ガイド
Vol.06|沖縄・ハワイ結婚式ゲスト用かりゆしウェア・アロハシャツのレンタル料金・流れ
Vol.07|沖沖縄の結婚式に呼ばれた時の服装は?かりゆしウェア?沖縄結婚式ゲストコーデ集
Vol.08 |ゲストコーデ集ハワイ・グアムの結婚式に呼ばれた時の服装は?アロハシャツ・ムームー?
Vol.09 新郎新婦向け|ゲストの衣装トラブルを防ぐ!よくある失敗とその防止策
そのほかにも、ご不明な点がありましたら、LINEでお気軽にご連絡ください。
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株式会社MASA MuuMuuAloha店

📞 042-794-6667(平日10:00~17:00/土日祝13:00まで)
📮 東京都町田市根岸2-1-2 OTMビル2F
📱 Instagram:#ムームーアロハレンタル宅配店
衣装を手配する(タイミング:挙式の約2か月前)
衣装の手配は、挙式の2〜3か月前を目安に進めるのがおすすめです。
もちろん、ご利用直前のご注文にも対応しておりますが、人気のカラーやサイズは早めに予約が埋まることがあります。
特に以下のシーズンはご注文が集中するため、早めのご手配をおすすめいたします:
混み合う時期:6月・7月/10月・11月/3月・4月
在庫の確認はお電話(TEL:042-794-6667)でも承っております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
▶ ご注文はインターネットから
公式サイト:https://muumuualoha.com/
【1】届け先ごとに注文
・ご注文は、お届け先ごとに1回ずつ行ってください。
・例:4カ所へ配送する場合 → 注文は4回に分けて行います。
📌 支払い方法は、変更や追加がしやすい「クレジットカード」や「PayPay」などの電子決済がおすすめです。
【2】複数着を1カ所に届ける場合
・必要な着数(例:3着)を買い物カゴに入れてからまとめて決済へ。
・レンタル期間の設定をお忘れなく。
<設定例>
旅行期間:10月24日〜10月29日
→ レンタル開始日:10月24日
→ レンタル終了日:10月29日
→ 実際の到着日:10月20日ごろ
→ ご返送期限:10月30日
📝 短い旅行(例:3日間)の場合は、出発日より3日早めのレンタル開始日にすると安心です。
📌商品が多い場合は、Excel等の一覧で受け付けます。ご注文時1,2着ご注文後に後からメールで追加内容をいただきましたら、当店にて追加手続きを行います。
【3】沖縄での挙式時:ホテル配送OK
・ホテルに直接お届け可能です。
・ご注文時、届け先にホテルの住所を記入し、宛名には「10月24日チェックインの○○様」と記載してください。
【4】支払いと明細について
・「代金引換」以外の支払い方法を選べば、新郎新婦またはご家族がまとめて支払い可能です。
・商品に明細は同封されませんので、プレゼントや代理注文でも安心です。
【5】注文後の流れ
✔ 注文完了後:
レンタルショップより、「お届け予定日」や「返送日」などの案内メールが届きます。
これにてゲスト衣装の課題は解決です。
【補足】
✅お届けする商品の中には、「レンタル料金」などの明細はありません。
✅サイズ変更や追加注文:後からの変更・追加は、メールまたは電話で対応可能です。
✅発送完了メール:お届け予定日の直前に、発送完了メールが届きます。
✅サイズが合わなかった場合(サイズ交換):ゲストご本人から直接、レンタルショップへご連絡ください。→ 翌日にはサイズ交換品をお届けいたします(地域により異なります)。
\お揃いコーデで、写真映えもバッチリ!/